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ピコフラクショナル(ケアシス付き)とは

ピコフラクショナル(ケアシス付き)とは

レーザーで皮膚に点状の微細な穴を開けることで、コラーゲン増殖の活発化とエラスチン再生を促し、いわゆるシミと言われる色素疾患や肝斑を改善させることを目的とした治療です。1回の照射で10〜15%程度の肌細胞が生まれ変わるといわれており、4〜6回程度の照射を行うことが多いです。
1回で全ての症状を改善するのではなく、複数回の治療を継続することにより、少しずつ穏やかに改善していきます。ニキビ跡、毛穴の開き、肌のハリや肌質の改善効果が期待できる治療です。

フラクショナル照射

専用のハンドピース「1064nm Resolve(リゾルブ)」を装着します。 ピコレーザーをフラクショナル状(小さな点状)に照射し、肌の再生を促す治療です。 毛穴の引き締め、ハリ、傷跡修復に効果があり、にきび跡の凹みがある場合は、強く照射してなだらかな肌へと再生させてくれます。鋭いチクチクする痛みがありますので、麻酔クリームを併用し照射いたします。

ケアシスとは

冷やし・温めながら導入でき(45℃から-20℃まで調節)高分子の薬剤を大量に深部まで浸透させます。
イオン導入の約20倍もの浸透力で肌に有効成分を導入します。

このような方へおすすめ

  • シミ・ソバカスが気になる
  • 肌の表面がざらざらしていて質感を改善したい
  • 色素沈着が気になる
  • 小じわなどを予防したい
  • ニキビ跡のデコボコを直したい

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取り扱い商品

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ピコフラクショナルの詳細

施術時間
20分位
通院
2〜3週間あけて、次回の照射が可能です。
メイク
すぐにメイク可能。ただし、保湿や日焼け止めクリームでの紫外線対策を欠かさないようにしてください。
洗顔・シャワー
当日から可能ですが、お体を温めると腫れが長引く場合があります。
長時間の入浴は避けて下さい。
腫れ
術後1〜2時間程度腫れが出ることがありますが、2〜3日程度で自然に気にならないレベルになります。
麻酔
ゴムで弾いたような軽い痛みがございますが、特に麻酔は必要ありません。痛みが心配な方は麻酔クリームを塗布します。
内出血
1週間程度続く場合がありますが、自然に改善していきます。
治療間隔
2〜6週間に一度。基本的に1回の施術でシミは薄くなります。状態によっては複数回のピコスポットが必要な場合もあります。またピコスポット後に、ピコトーニングを重ねるとより総合的な美肌効果を狙えます。
一時的に濃くなるジミ(炎症後色素沈着)が出現することもございますが、1〜3ヶ月かけて徐々に体内に吸収され薄くなります。戻りシミの予防として、トラネキサム酸やビタミンC、Eの内服とハイドロキノンの外用がメラニンの分泌を抑える目的として効果的です。
注意点
・お顔にアートメイクされている方は、アートメイク部分にレーザーが照射されますと、色の変色、火傷のリスクが高まります。
・抗リウマチ薬の内服中の方や内服歴がある方
・照射部位に金属を入れている方
・ホルモン補充療法、ステロイド剤の内服、抗凝血剤内服している方
・大きなほくろ、開いた傷、皮膚疾患のある箇所は治療を行わないことがあります。
・妊娠または授乳中の方、内服治療中の方
・対象部位に強い日焼けをしている場合
・極端に肌が弱く頻繁に肌荒れをする場合
・対象部位に皮膚疾患・感染がある場合
副作用
施術後のかさぶたを無理に剥がすと、極稀に、反応性色素沈着を起こす場合があります。照射後2週間を過ぎてから色素沈着が出現し、一時的にシミなどが濃くなることがあります。通常は時間の経過とともに薄くなっていきます。
施術部位を強く擦らないようにしてください。

よくあるお問い合わせ

シミ・そばかすは、何回治療したらなくなりますか?
通常は、1〜2回の治療で除去することができますが、状態によって個人差がありますので必要回数については当院の医師にご相談ください。
シミ・そばかすは、どのくらいの期間でなくなりますか?
照射後2〜3日で患部が黒くカサブタのようになり、1〜2週間で自然にカサブタが剥がれます。カサブタが剥がれた後は患部が少し赤みを帯びた状態になりますが、時間の経過とともに周囲の皮膚と同じような肌色になります。

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