嫉妬との向き合い方 | 東京 六本木・恵比寿の美容皮膚科・美容外科 THE ROPPONGI CLINIC(ザロッポンギクリニック)
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嫉妬との向き合い方

2020.06.22

みなさま💕
 
こんにちは😊
 
 
ドクター沙也加です😳
 

 

 
 
 
 
ミセスジャパン 東京大会 ファイナリストのトレーニングでした❣
 
皆さま、真剣に取り組み、吸収力があり、
本当にダイヤの原石!
私、前向きな方、好きすぎて
トレーニングではアドレナリン出まくりで、みなさまへの愛があふまくってます😂‼
 
 
 
 
私がなんで、
 
ミセスジャパンリーダーとして、医師として、ママとして、妻として頑張ることができるのか。
 
 
 
少し独り言ではありますが
 
後輩ちゃんの参考のために書いていこうと思います❣💕
 
こういうこと書かないと、
 
何のためにリーダーとして頑張っているのか
 
自分の過去の栄光ばかり話しても
意味ないと思うので
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最初からできる人なんていません。
 
目指す目標があり、努力した人だけ見える世界があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本人女性は、過去のDNAから、
平等意識があると言われていますね。
 
仲間を助けたり、村を守ったり、弱者を助けたり、社会性があり、良いところも
 
 
 
 
その反面、少しでも平等から外れる人、優れた人
 
出る杭はトコトン打って、平等にしようとする。
 
 
 
 
日本の過去の歴史から、
優秀な人やお金持ちの足を引っ張ることで
利益を横取りできた歴史があるからこそ
それがDNAに刻み込まれています。
 
 
 
 
 
 
世の中、その輝こうと努力する女性を否定しがちな文化があります。
驚くほど速く、すぐに出る杭を打つ。
 
 
 
 
 
 
 
自分と比べて、秀でた人を引きずり下ろす
 
のではなく、
 
羨ましいと思ったら
自分が努力をして超えるようにする。
 
 
 
 
 
そんな、嫉妬や他人の評価を気にして
自分にフタをし、他人にもフタをする女性を
 
1人でも多く減らし、
 
明るく前向きに生きる女性を増やしたい
と心から願っています。
 
 
 
私が今まで人からされて辛かったことを、
次は私も人にするのではなく、
そんな慣習は私で終わらせたい。
 
 
 
 
 
 
私はやり返すのではなく、
私が変えていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば…
こういう話、よくありませんか?
 
上司がパワハラをしてきたから、自分も後輩にそうする人。
彼女が足を引っ張ってきたから、自分も仕返す人、または狼狽る人。
よく、私の時代はこうだったんだから、あなたも同じ境遇でそうしなさいっていう人いません?辛くて当たり前、みたいな。
なぜ自分が嫌だった、悪いことと思っていることを人に強要するのか…頭の良い上司ならそこを変えるのが仕事じゃないのかな?といつも思います
 
 
それをみて私はこのような人にならないぞ、と
スグに目標を立てます。
 
 
 
 
 
 
そうすることは簡単です。
 
 
でも同じ土俵にのって、同じことをしていたら
嫌だと思ったその人と同じレベルの人間になります。
 
 
相手の思うツボです
 
 
 
 
ぜひそこで同じ土俵に乗らないでほしい。
人にされて嫌だと思ったことを、
人にするのは簡単ですが
 
 
 
人にされて嫌だと思ったことを、
ぜひ頭を使って考えて
自分が変わることで解決して欲しい。
 
 
 
 
そうすると、
見える世界ががらりと変わります。
 
 
 
 
気づいた時、きっと嫌だったその人は眼中になく、
さらなる高みにいる自分になります
 
 
 
 
 
私はそうして、足を引っ張る人と戦わず、
常に自分との戦いで
成長してここまできました。
 
 
 
 
ミセスジャパンで1位を取れたのも、
あの人に勝ちたくて、あの人を負けさせたくて、
得られた結果では決してありません
 
 
 
 
自分のベストのために、
常に努力し続けた結果なんです。
 
 
 
 
 
ミセスジャパン全国大会で
1位をいただき初めてわかりましたが、
人を負けさせたいと思う心、嫉妬などがあると
そういう人は
 
自分のメンタルが持たず、
自分から負けていく
ということがわかりました。
 
 
 
 
 
もし、私がそこで、
負かせたい人を頭の中で描いていたら..
 
その人と同じかそれ以下にしかなれず
 
ミセスジャパン グランプリは成し得なかったでしょう。
 
 
 
 
 
 
富士山に例えてみると。
日本一高い山、憧れの富士山を目指して登山をし、
みんなで一斉にスタート。
切磋琢磨しながら自分の体力とメンタルの長い戦いがあり。
途中仲間に見えた人も、必死でつい足を引っ掛けようとする。
でも自分は目指すものは隣の仲間ではなく、富士山なので
脇目もふらず、ひたすら頂上を目指す。
最後、やっとの思いで、目指す目的地である富士山の頂上に到着し
後ろを振り返ったとき、あの足を引っ掛けて転ばせようとした人はすごく後ろにいる
 
そんな感覚…
 
 
言葉にするのが難しいけれど
 
稚拙な表現
作家のお友達が羨ましい
 
 
 
人を踏みつけて上に行こうとする人は
必ずどこかでボロがでます。
そんな人をコンテストで1位にすることは
周りの人が許さないと思います。
 
 
 
これ、一般論にも言えると思うのですが、
そういう行いをする人は、必ずその地位を剥奪されています。
周りの人が許さないから。
ゴーン社長も、有名人も、巷の上司も。きっと。
 
 
 
 
 
 
 
 
具体的な考え方を
 
 
やや恥ずかしいですがお伝えしますね
 
 
 
 
 
 
私は、少しでも
羨ましい!いいな!
 
と感じたとき
 
 
ああ、こういうことに自分は欲求があるんだな
こういう人になりたいんだな
 
 
素直に受け止める。
客観視して、
どうしたらその自分の憧れに近づけるのか
どうしたらその要求を叶えられるのか考えます。
 
 
 
そのようにすると
自分の願い、欲求が叶っていくんです。
努力するようになるから。
 
 
そして、その欲求を超える結果を得られるようになります。
 
 
 
読んでいてキモいと思われるかもしれませんが汗
自分でもびっくりするくらい、立てた目標は実現してきました。
 
ありがたいことに、褒めていただくこともありますが、全て、欲求に素直になり、努力した結果なのです。
 
 
待ちぼうけをしていたら、きっと医者にもなってないですし、ミセスジャパンも出ていなかったでしょう…
 
 
 
王子様は待っていても来ませんし、
 
あのシンデレラですら、自分の力でお城に行っていますね。王子様が来るのをひたすら待っていた、という話ではなかったと思います😳
 
 
 
短く、儚い人生をどう生きるか。
自分は努力せず、自分より優れた人を批判して、
自分のレベル以下に人を引きずり下ろして
生きていく人生なのか。
 
 
 
自分の欲求に素直になって
努力して、優れた人を超えていき
夢を叶えていく人生なのか
 
 
 
一度きりのかけがえのない人生、
どちらがいいですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明るく前向きに生きる女性を増やしたい
 
 
 
 
 
嫉妬心や自己否定などを感じがちな
 
日本人女性の大切な人生を
少しでも生き生きと、
自分らしく生きていただきたい。
 
 
 
 
 
 
 
そんな想いもあるから、いつだって頑張れます😊
 
 
 
 
 
私が今まで人からされて辛かったことを、
次は私も人にするのではなく、
そんな慣習は私で終わらせたい。
 
 
私はやり返すのではなく、
私が変えていく。
と決めたから。
 
 
 
輝く女性を増やすために、ひと肌もフタ肌も脱ぎます
 
 
 
 
 
THE ROPPONGI CLINIC は、
その実現の過程の一つなのです❣
 
 
 
 
私が患者さん側だった時に、
 
技術がないとか、下手とか、上から目線とか
されて嫌だったことをしない、
 
もっとこうしてくれたらいいのにと思う不十分さを改善する、
 
患者様ファーストのホンモノの良い医療をしたい。
 
 
 
私が職場でされて嫌だったことを
同じ職場のスタッフには絶対にしない。
 
人生の大半を過ごす職場を
人のために貢献できる、皆の自己成長の場にしたい。
 
 
 
 
そんな改善点を見つけることができたなら、
全て良い方向にしていきたいから
 
 
もちろん、私がやっていることは医療なので、
患者様に関わることは妥協したくないし、
どんな方にも絶対喜んでいただきたいので、
仕事に関してはストイック。
私もスタッフも、適当な仕事をしていたら患者様の大事な顔が適当な結果になってがっかりさせてしまう。そんなのは絶対に嫌なので、職場のみんなで常に上を目指して切磋琢磨していきたい
 
 
 
 
 
 
変わってるかもしれませんが
このメンタルで、
 
私が変えていき、
 
新しいものを作っていきます
 
 
 
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長尾 沙也加