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「鼻が低くて立体感がない」

「小鼻の広がりや鼻先の丸み、全部一度に変えたい」

そんな理想を叶える方法としてザロッポンギクリニックがご提案する施術が「鼻フル」です。

鼻フルは複数の治療を組み合わせて行うため、顔全体のバランスを見ながら理想の形を作り上げられる施術です。

本記事では、鼻フルの具体的な内容やメリット、そして失敗しないための注意点についてわかりやすく解説します。

鼻フルとは何か？

鼻フル（鼻整形フルコース）とは、鼻筋・鼻先・小鼻など鼻全体のお悩みをまとめて解決できる複合手術のことです。

鼻フルがおすすめの方は以下の通りです。

• 鼻筋を高く、鼻先を細くなどさまざまなお悩みがある方
• 何度も手術やダウンタイムを繰り返したくない方
• パーツごとの改善ではなく、顔全体の印象を大きく変えたい方
• 他のパーツとのバランスを考えた「忘れ鼻」になりたい方

「忘れ鼻」とは、お顔全体を見たときに鼻の存在感がなく、目や口などのパーツを引き立てるような調和の取れた鼻のことです。

ザロッポンギクリニックでは、顔の余白やパーツ同士のバランスを見ながら忘れ鼻を目指し、お顔全体の印象を整える手術をおすすめしています。

鼻フルの3つのメリット

複数の手術を組み合わせられる「鼻フル」は、単体の手術にはない大きなメリットが期待できます。

複数の悩みの解決が同時に期待できる

「鼻筋は通ったけれど鼻先の丸みが目立つようになった」など、術後に新たなお悩みが生まれることを防ぐことが可能です。

高さ・角度・幅を同時に整えることで、どのような角度から見ても隙のない鼻を目指せます。

顔全体のバランス改善が期待できる

鼻は顔の中心にあるため、鼻を整えることでEライン（横顔のバランス）が整い、顔全体のバランスが整いやすくなります。

手術・ダウンタイムの回数が一度で済む

別々に手術を受けると、その都度ギプスでの固定や腫れに耐える期間が必要になります。

鼻フルなら身体への負担や精神的なストレス、仕事への影響などを一度にまとめられるのがメリットです。

ザロッポンギクリニックの「鼻フルコース」がおすすめ

鼻フルは医師の経験や設備の整った医院、そして患者様おひとりおひとりに合った適切な施術を選ぶことで初めて成り立ちます。

ザロッポンギクリニックでは、鼻の土台から再構築し、機能性と美しさを両立させる「鼻フルコース」をご提案しています。

オープン法による鼻フルコースの特徴

ザロッポンギクリニックでは、鼻柱を切開し鼻の内部を確認しながら行う「オープン法」を採用しています。

内部構造を直接見てミリ単位の調整を行うため、鼻の穴の中だけを切開するクローズド法に比べて繊細なデザインが可能です。

また、傷跡が残りやすいといったイメージの強いオープン法ですが、緻密な縫合技術により、傷跡は時間の経過とともにほとんど目立たなくなるよう工夫しています。

初めて鼻整形を受ける方はもちろん、他院修正などの難しい症例にもミリ単位の調整で理想の形を追求します。

具体的な施術内容と料金

ザロッポンギクリニックでは、手術結果にご満足いただけるよう、事前のシミュレーションと検査を徹底して行っています。

具体的な手術までの流れは以下の通りです。

• カウンセリング（3D画像診断）：
  最新の「ベクトラ」を使用し、3Dで理想の鼻をシミュレーション。仕上がりを視覚的に共有し、医師と納得いくまでイメージを擦り合わせます。
• 手術前検査：
  CT検査や血液検査に加え、鼻腔内培養検査も実施。事前にお鼻の状態を多角的に評価し、念入りな手術計画を立てます。
• 徹底した麻酔管理と手術：
  麻酔科の専門医が全身麻酔を管理。術後の腫れや吐き気が出にくいよう、徹底した管理のもとで手術を行います。

鼻フルコースは、1,980,000円（税込）でお受けいただけます。

別途麻酔代や事前の検査費用が発生する可能性があるため、詳しくはカウンセリング時にお問い合わせください。

鼻フルコースの症例紹介

こちらの患者様は、鼻フルコースに額への脂肪注入、顎のヒアルロン酸注入を組み合わせた手術を受けていただきました。

Beforeのお写真に比べ、Afterでは鼻先の高さや鼻筋の長さが大きく変わったほか、目元の彫りの深さや人中の長さにも変化が見られます。

こちらは、鼻フルをメインで行った患者様の症例写真です。

鼻尖形成術・隆鼻術・鼻中隔延長術を組み合わせており、鼻のみの手術にもかかわらずお顔全体がスッキリと引き締まった印象に変化しているのがわかります。

鼻のみが浮き出たように目立つことなく、目や口などのパーツを引き立てる「忘れ鼻」になっているのも美しく見えるポイントです。

「鼻フル」に関するよくある質問

最後に、鼻フルに関して患者様から寄せられることの多いご質問を、回答とともにご紹介いたします。

ダウンタイムはどのくらい？

大きな腫れや内出血のピークは術後1～2週間程度です。

ギプス固定が必要な場合は、通常1週間程度で外れます。

完全に組織がなじみ、違和感のない仕上がりになるまでには3か月～半年ほどかかります。

術後の症状はどんな感じ

数日間は鼻の痛みや詰まり感、目周りの腫れなどが出ることがあります。

処方される痛み止めでコントロール可能なことがほとんどですが、1週間程度はお仕事を休める環境を整えておきましょう。

鼻フルのデメリットは？

鼻フルのデメリットには、「ダウンタイムが長め」「費用が高額」といった点が挙げられます。

一般的には数週間程度のダウンタイムが想定されますが、施術内容や体質、術式によって経過は異なります。

何度も修正を繰り返しながらさまざまな手術を受けるリスクを考えると、最初から信頼できる医師に任せることで、結果的にコストもリスクも抑えることにつながります。

ザロッポンギクリニックでは事前のカウンセリングにてメリット・デメリットの両方をお伝えし、リスクを含めてご納得いただいたうえで手術へと進めさせていただきます。

まとめ

鼻フルは単なる「鼻の整形」ではなく、お顔の印象そのものを理想のイメージに近づけるための近道です。

医師の技術とセンスが結果を大きく左右するため、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

ザロッポンギクリニックでは、患者様の骨格や希望を徹底的にヒアリングし、0.1mmの差にこだわったオーダーメイドの鼻整形をご提案します。

コンプレックスを解消し自分に自信を持つために、ぜひ当院の医師や看護師とともに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。