頬骨切り
このような方におすすめ
- 小顔にしたい方
- 頬骨が横に張って輪郭が大きく見える方
- 頬骨が前に張っていて顔が大きく見える方
- 笑った時に生じる頬の盛り上がりを改善したい方
- いかつい輪郭を女性らしくしたい方
- 頬骨が出ているせいで老けて見える方
上顎の口腔内からアプローチします
骨模型を使用してあらかじめシミュレーションしたデザインに沿って骨切りラインを決定します
頬骨の後ろ側はもみあげの目立たない位置からアプローチします
頬骨の後ろ側を骨切りします
頬骨の前方を骨切りして、骨切りしてある後ろ側の頬骨を内側に移動します
プレートで固定します
頬骨を削り調整します
施術時間 | 麻酔 | ダウンタイム | 頬の知覚鈍麻・シャワー | |
頬骨切り | 約2時間 | 全身麻酔 | 約2~4週間 | 頬骨の口腔内での骨切りを行いますと、頬部に知覚鈍麻が出現する場合があります。わずかに感覚が鈍いという程度であり、ほとんど気にならないことが多く、約1ヶ月程度で回復します。 シャワーは翌日から可能です。 |
・1~2週間後抜糸が必要となる
・手術後に腫れや内出血、痛み等の合併症のリスクあり
・口腔内アプローチを行った場合術後1~2週間位まで熱いもの、辛いものなどの刺激物は避ける、堅いものは1~3ヶ月避ける必要あり
・口の開けづらさが約1ヵ月程度続く場合がある
[合併症・リスク]痛み、腫れ・むくみ、内出血、血腫、話しづらさ、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、しびれ、その他知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、左右差、アレルギーやショック反応
[術後の腫れ・内出血]頬骨骨切り術の術後は頬の部分が腫れます。個人差がありますが、大きな腫れは1~2週間程度で落ち着きます。腫れや内出血がほぼ完全になくなるのは3~6か月程度かかることがあります。
腫れや内出血が落ち着くまでは、睡眠時にできるだけ上半身を高くして寝ることや、サウナや長風呂、激しい運動や飲酒など体温を温めることは控えることを推奨します。また、マッサージなどの血流やリンパの流れが良くなる行為は3か月程度控えて下さい。
[痛み]術後2~3日程度鈍痛やしびれが出現することがあります。痛み止めを処方しますので、痛いときは痛み止めを内服して下さい。
院長や専門医によるカウンセリングを行い
お悩みやご希望のイメージをお聞きしております。
ベクトラという3Dシュミレーションを使い、
仕上がりのイメージを共有させていただきます。
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