鼻中隔湾曲矯正術

このような方におすすめ

  • 鼻の曲がりを整えたい
  • 鼻の曲がりが原因となる症状にお悩みの方(鼻出血を繰り返す・鼻づまり・嗅覚障害・頭痛など)

FLOW手術内容

  • CTで正確に評価

    鼻中隔湾曲の状態をCT等を用いて正確に評価します。

  • 軟骨を切離

    必要に応じて前鼻棘(鼻中隔軟骨の基部)から軟骨を切離します。

  • 固定と縫合

    矯正する方向にずらし、前鼻棘に再固定します。
    温存した鼻中隔軟骨の表面に浅い切開線を加え、軟骨を直線化するように縫合します。

  • 軟骨等を移植

    鼻中隔を補強し、湾曲の再発を阻止するように軟骨等を移植します。

DATA施術データ

施術時間 麻酔 ダウンタイム
鼻中隔湾曲矯正術 1時間30分程 全身麻酔、静脈麻酔 3〜6カ月(個人差有)

[合併症・リスク]感染、左右差、曲がり、後戻り、鼻中隔穿孔(骨や軟骨を除去する際に粘膜が傷つき、自然に修復されることもありますが、血流が悪くそのまま脱落し孔が開いてしまうことがあります)、鼻閉の悪化(温存したLストラットに外力が加わることにより生じる)、鞍鼻(過度な軟骨や骨の除去により生じる)、術後出血(手術後1週間程度は起こり得ます。鼻中隔や鼻粘膜は血流が豊富なため、稀に大量に出血を伴う場合があります。出血の多い場合は止血の処置を行います)、その他(傷の開き、傷跡、疼痛、感覚障害、内出血、腫脹、血腫、鼻閉感、糸の露出など)

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