鼻翼縮小術

このような方におすすめ

  • 小鼻の広がりや大きさが気になる方
  • 鼻の穴を小さくしたい方
  • 笑った時に鼻が横に広がるのが気になる方

FLOW施術の方法

  • 切開

    鼻の穴の内部を切開し、皮弁(フラップ)を形成します。

  • トンネル形成

    皮弁を起こして、鼻柱の皮下にトンネルを作ります。

  • 皮弁を縫合

    トンネル内で皮弁をクロスさせて、左右に引き込むようして皮弁を縫合します。

  • 内部を縫合

    鼻の穴の内部を縫合します。左右の皮弁が癒着します。

  • デザイン

    切開範囲をデザインします。

  • 切開

    皮脂腺を巻き込まないように小鼻の外側の溝に沿って、丁寧に切開します。

  • 縫合

    鼻孔の中から縫合します。
    傷跡は、小鼻部分の溝に沿って出来るため、経過とともに馴染みます。

  • 切開

    鼻の穴の内側と鼻翼の外側を切開し、余分な皮膚や皮下組織を切除します。
    必要以上に小さくしようとすると小鼻の丸みや鼻の穴の形が不自然になるので注意します。

  • 縫合

    鼻孔の中から縫合します。
    鼻の穴の内側と小鼻の外側の溝に傷跡ができます。
    外側の傷は、小鼻部分の溝に沿って出来るため、経過とともに馴染み、ほとんど目立たなくなります。

DATA施術データ

施術時間 麻酔 ダウンタイム メイク・シャワー 痛み
鼻翼縮小術 1時間程度 局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔 約1~3カ月(個人差あり) シャワー:翌日より可能
洗顔・メイク:抜糸の翌日より可能
数日続くことがあります。痛みと止めを内服することでかなり軽減させることが出来ます。

・1週間後抜糸が必要になる(当院では縫合した糸が目立ちにくいよう透明の糸を使用しています)
・術後数か月は創部に赤みが残り経過の過程で目立たなくなっていきますが、傷跡が消えるということはありません
・笑った時にしばらく違和感を生じることがあります

[腫れ、内出血]1~2週間程度で落ち着きます。
[合併症・リスク]疼痛、腫れ、内出血、血腫、後戻り、違和感、傷跡、感染、創部離開、左右差

カウンセリングの
ご予約/お問い合わせ

院長や専門医によるカウンセリングを行い
お悩みやご希望のイメージをお聞きしております。
ベクトラという3Dシュミレーションを使い、
仕上がりのイメージを共有させていただきます。
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