プレミアムダブルリッチ豊胸
このような方におすすめ
- シリコンバッグ挿入後に形が浮き出てしまうのが気になる方
- お胸をより自然に仕上げたい方
- 見た目、触り心地にこだわりたい方
- お胸の左右差が気になる方
- 脂肪吸引により体や足のラインを同時にきれいにしたい方
切開する部分をデザインしてマーキング、全身麻酔
太ももや下腹部より専用のカニューレを使用し脂肪採取
脇の下か胸の下を数センチ切開し、内視鏡を用いて剥離しシリコンバッグをファネル型挿入補助具(BIファンネル®)を使用しお胸に挿入
採取した脂肪から不純物を取り除き、お胸に注入
※他院修正など、状態によってはドレーンを挿入
傷跡が目立たないよう丁寧に傷口を縫い合わせ、閉創。包帯などで圧迫固定
施術時間 | 麻酔 | ダウンタイム | |
シリコンバック豊胸術 | 4〜5時間 | 全身麻酔 | 3〜6ヶ月 |
・ダウンタイムが数か月~半年程かかります※個人差あり
・お胸に溜まった血液や体液を抜くために1-2日間傷口から管を入れる場合があります
※基本的には挿入しませんが、他院修正、複数回のヒアルロン酸などの人工物の注入歴がある方、術後の出血が多いと予想される方、持病のある方などは挿入を検討します。
・挿入したバッグがずれてしまわないように術後3日程度はお胸を圧迫固定しておく必要があります
・約1週間後に傷の抜糸を行う必要があります
[内出血]両胸や脂肪吸引部に内出血が生じた場合、消えるまで1〜2週間程度かかります。
[腫れ]個人差はありますが、お胸や脂肪吸引部に1〜2週間程度浮腫んだ状態が続きます。1~2か月かけて落ち着いていきますが、腫れが引いてお胸が完全に体に馴染むまでには半年以上の期間が必要です。
[傷跡]最初は赤さ、硬さ、盛り上がりが目立ちますが、傷跡は半年〜1年程度の長い時間をかけて徐々に白い一直線の傷跡となり目立ちにくく薄くなっていきます。
[日常生活について]デスクワーク程度であれば可能ですが、傷が安定するまでの1週間程度の安静を推奨します。シリコンバッグ豊胸では傷口が数センチできてしまいます。
傷口は安定するまでは衝撃により出血してしまうことがあり、出血を繰り返すと傷口が悪化してしまい、回復が遅くなるリスクが高まります。また、安静が不十分な場合、バッグがお胸の中で移動し、お胸の左右差や位置のずれが出てしまうと、仕上がりに悪影響を及ぼす可能性があります。脂肪吸引部にも筋肉痛のような痛みが数日続き、普段通りに動くことが出来ない場合があります。ダウンタイムが終わるまでは体に大きな負担をかけないようにし、1か月程度は重い荷物を持つことや、激しい運動は控えましょう。
傷の治りや脂肪の定着を良くするためにも過度な飲酒や喫煙なども含め体に負担をかける行動は控えましょう。
[痛み]シリコンバック豊胸の挿入するバックの大きさや挿入部位によってダウンタイムの痛みの強さや期間などが変わりますが術後3日~1週間程度続きます。
お胸の痛みに加え脂肪吸引部に筋肉痛の様な痛みが数日から1週間程度続きます。痛み止めの処方もありますが、痛みが強い間は体に負担のかかる事は避け安静に過ごして頂くことをおすすめします。
[合併症・リスク]痛み、内出血、腫脹、かゆみ、違和感、つっぱり感、知覚低下、血腫、感染、創部離開、皮膚壊死、傷跡、肥厚性瘢痕・ケロイド、カプセル(被膜)拘縮、石灰化、左右差、バッグの輪郭が浮き出る、ずれ、よれ・ゆがみ(リップリング)、段差が生じる(ダブルバブル)、バッグの破損・露出、脂肪壊死、しこり、皮膚が一時的に硬くなる、色素沈着、凹凸、発赤、かゆみなど
院長や専門医によるカウンセリングを行い
お悩みやご希望のイメージをお聞きしております。
ベクトラという3Dシュミレーションを使い、
仕上がりのイメージを共有させていただきます。
遠慮なく、ご相談くださいませ。
tel.03−6438−9244
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