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鼻整形がバレてしまう理由3選|キスや加齢でバレる?バレにくい整形も紹介

投稿日:2023.04.06/更新日:2024.03.23

驚いて口を抑えている女性

団子鼻やニンニク鼻、ブタ鼻など、鼻の形にコンプレックスを抱く方も少なくありません。鼻は顔の第一印象を大きく左右する部位でもあり、なんとかしたいと考えるのは当然のことといえます。

しかし、「鼻の整形(施術)がバレたらどうしよう」と不安を抱き、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、鼻の整形(施術)がバレやすいのはなぜなのか、バレにくい整形術なども詳しく紹介します。

>>六本木クリニックの鼻整形のメニューを見てみる

>>バレない鼻整形の症例写真はこちら

鼻の整形がバレてしまう理由

自分自身では自然な仕上がりだと感じていても、ほかの人から見ると「鼻を整形しているのではないか?」と疑念をもたれ、整形(施術)をしたことがバレてしまうケースもあります。

一口に整形(施術)といってもさまざまな方法があるほか、もとの形や大きさと比べた際の変化の度合いも異なります。

美容医療のプロが教える鼻の整形がバレてしまう理由3選

  • シリコンがあってなくて浮いている
  • 切った傷が目立つ
  • デザインが不自然

これらを意識した鼻の整形(施術)ができていないクリニックの場合は鼻整形がバレやすくなります。

シリコンがあっていなくて浮いている』や『切った傷が目立つ』といった整形(施術)の技術面はもちろん気をつける必要があります。

それに加えてデザインの部分では、もともと鼻がそれほど高くなかったが、不自然に高くしてしまうと顔全体のバランスが崩れてしまいます。

美しさを追求するあまり鼻筋を強調したいと希望した結果、鼻筋が整いすぎていると、鼻だけが浮いたような印象を抱かれやすくなってしまったり、デザインが不自然な印象を与えてしまい整形(施術)したことがバレるケースもあるでしょう。

このように、鼻整形をする際には単に鼻を高くすれば良い、または鼻筋を強調すれば良いというわけではなく、全体のバランスを見て自然な仕上がりに鼻整形をしていく必要があるのです。

>>鼻を高くする方法はある?自分に合った施術の選び方もご紹介

歳をとると鼻の整形はバレやすくなる?

整形(施術)や手術をする方のなかには、歳をとったときにバレるのではないかと不安を抱く方も少なくありません。

鼻の整形(施術)もその代表であり、実際に肌の老化とともに皮膚が薄くなり、整形(施術)をした鼻の部分からプロテーゼとよばれる人口軟骨が見えてくることもあります。

そもそもプロテーゼによる鼻の整形(施術)を行う際には、鼻のサイズに合ったものを選ばなくてはなりません。少しでも異常や違和感を覚えるようであれば、場合によっては術後に調整や交換をしなくてはならないこともあるのです。

加齢が進むと皮膚が薄くなるだけでなく、シワや肌のたるみによって顔の印象が変わってくることも多いものです。

プロテーゼそのものは半永久的に使用できますが、肌の状態の変化に合わせて適切なメンテナンスや調整をしないと、不自然に感じられ鼻の整形(施術)がバレるリスクが考えられます。

>>団子鼻がひどくなる原因|小さくするマッサージ方法もご紹介

🔻【鼻整形】自分にはどんな施術が必要?簡単なセルフ診断!

キスをすると鼻の整形はバレる?

鼻の整形(施術)がバレるタイミングとしてよく言われるのが、キスをしたときです。

こちらもプロテーゼによる整形(施術)をした場合に多いリスクですが、それはなぜなのでしょうか。

キスをする際には、必ず相手と顔を近付ける必要があります。ところが、このときに鼻の皮膚に埋め込んだプロテーゼがうっすらと透けて見えたりかすかに不自然な輪郭が浮き上がって見えたりすることがあるのです。

普段の生活では、相手の顔に近づいてまじまじと見ることはなくても、キスをするときは相手の目や顔を見つめることになります。

キスという行為そのものが原因ではなく、プロテーゼが透けて見えるほど顔を近付けることが直接的な原因といえるのです。

また、上記のような視覚的な要因だけでなく、触れた際の違和感によって鼻の整形(施術)がバレることもあります。

プロテーゼは人工軟骨であり、鼻に固定した際にわずかに固い感覚を覚えることがあります。キスをしたときに鼻がわずかに接触することも多いですが、この際に相手が不自然に感じ、鼻の整形(施術)がバレてしまうのです。

キスをすると鼻の整形(施術)はバレる」といわれることが多いのは、上記のように視覚的なものと触覚的な原因の2つが挙げられます。

>>鼻を高くする方法はある?自分に合った施術の選び方もご紹介

鼻尖縮小術・プロテーゼ・ヒアルロン酸でもっともバレにくいのは?

一口に鼻の整形(施術)といってもさまざまな方法があり、専門医と相談のうえ最適な方法を選択する必要があります。

代表的な施術方法には鼻尖縮小術・プロテーゼ・ヒアルロン酸の3つがありますが、このうち整形(施術)バレのリスクが低いのはどれなのでしょうか。

まず、それぞれの施術法について簡単に紹介しましょう。

鼻尖縮小術

鼻尖縮小術とは、鼻の穴を切開し、丸みを整え細く尖った形状にする施術法です。いわゆる団子鼻を改善しシャープな印象に仕上げたい場合に用いられることが多いです。

また、上向きの鼻を直したい場合や、鼻を高くしたい場合などにも鼻尖縮小術は有効です。

>>鼻先を細く・高くする鼻尖形成術はこちら

プロテーゼを利用した鼻整形の症例写真(整形した女性)

♦クローズド法による全鼻施術

  • 鼻尖形成術(耳介軟骨移植)、鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨、助軟骨移植
  • 鼻骨骨切幅寄せ術
  • 鼻中隔湾曲矯正
  • 助軟骨による隆鼻術
  • リスク:浮腫、内出血、感染、左右差の悪化、変形、鼻詰まりetc
  • 施術価格モニター価格 1,600,000円

プロテーゼ

今回の例でも取り上げたプロテーゼは、鼻の整形(施術)のなかでも特に代表的な施術法です。人工軟骨を鼻先に固定することで、まっすぐに整った鼻筋に仕上げることができます。

>>鼻を高くする隆鼻術はこちら

全鼻施術の症例写真(鼻整形した女性)

♦オープン法による全鼻施術

  • 鼻中隔延長術・鼻尖形成術(耳介軟骨移植、鼻中隔軟骨移植、新鮮凍結助軟骨移植)
  • シリコンプロテーゼ挿入術
  • 鼻骨骨切り幅寄せ術
  • 鼻中隔湾曲矯正
  • 鼻翼縮小術
  • 頬、額下脂肪吸引
  • リスク:浮腫、内出血、感染、左右差の悪化、変形、鼻つまりetc
  • 施術価格モニター価格 1,440,000円

ヒアルロン酸

鼻を好みの形状にするために、ヒアルロン酸を注入する施術法です。

ヒアルロン酸は鼻以外にもさまざまな部位の整形(施術)に用いられることが多く、ダウンタイムがほとんどなく即効性があります。

>>ヒアルロン酸注射についてはこちら

もっともバレにくい施術法はヒアルロン酸

上記の施術法を比較したとき、バレにくいものを挙げるとすればヒアルロン酸が該当するでしょう。

ヒアルロン酸はダウンタイムがほとんどなく、身体にかかる負担も少ないことから、少しずつ注入していくことができます。このような方法は鼻尖縮小術やプロテーゼでは難しく、徐々に変化させていくことは困難です。

また、ヒアルロン酸の注入はプロテーゼのように人工物を固定する必要もないため、自然な仕上がりも期待できます。

一方、ヒアルロン酸は一度施術をすれば半永久的に効果が持続するものではなく、半年から数年ごとに注入を繰り返さなければならないデメリットがあることも事実です。

>>鼻を高くする方法はある?自分に合った施術の選び方もご紹介

🔻【鼻整形の種類】鼻先の施術4選!メリット・デメリットを解説!

ザロッポンギクリニックは理想とする鼻を実現します

鼻の整形(施術)を行う際には、自然な仕上がりで整形(施術)をバレにくくすることはもちろんですが、効果の持続期間や理想とする形・大きさに対応した施術方法も見極めなければなりません。

安全かつ期待される効果が発揮できるよう、専門医によるカウンセリングは不可欠であり、多様な施術に対応しているクリニックを選ぶことが大切です。

ザロッポンギクリニックでは、鼻を高くする隆鼻術や鼻の形を整える鼻骨骨切り術、鼻を下部に伸ばす鼻中隔延長術などにも対応可能です。

鼻の形や大きさにコンプレックスがあり、美しい見た目に変えたいと考えている方、ぜひ一度ザロッポンギクリニックへご相談ください。

>>六本木クリニックの鼻に関する施術メニューを見てみる

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この記事の監修医師

THE ROPPONGI CLINIC  恵比寿院代表 長尾 沙也加

■詳しいプロフィールはこちらを参照してください。

経歴

●愛知医科大学 卒業
●国家公務員共済組合連合会東京共済病院
●東京医科歯科大学医学部附属病院
●湘南美容クリニック
●ノエル銀座クリニック

資格

●抗加齢学会専門医
●日本医師会認定産業医
●日本化粧品協会認定 コスメコンシェルジュ
●ミセスジャパン 全国大会 優勝
●ミセスジャパン 東京大会 準優勝
●アジアシュープリームペイジェント
●ミセスジャパン世界大会で日本人最多の7つのタイトル受賞
●一般社団法人分子整合栄養医学普及協会 第3期分子栄養学講座終了

所属

●日本美容外科学会
●日本皮膚科学会
●日本抗加齢学会
●日本化粧品学会
●予防医療研究会
●一般社団法人分子整合栄養医学普及協会