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目の下の脱脂で助けてほしい方必見!失敗を修正できる方法を紹介

投稿日:2023.10.05/更新日:2025.05.09

目の下の脱脂で助けて欲しい方必見!失敗を修正できる方法

目の下の気になるクマや膨らみを改善し、若々しさを取り戻すためには脱脂術が有効です。

脱脂法は眼球の重みで押し出された脂肪を除去する治療法で、まぶたの裏側を切り脂肪を取り除くため傷が表から見えず、クマやたるみが改善できます。

しかし、施術するドクターの経験や知識不足が原因で、失敗することがあるといわれています。

目の下は顔の印象を左右する大事な部分のため、除去する脂肪の量をわずかに間違えてしまうと失敗に終わり、施術前よりも見た目が悪化してしまい後悔する方もいらっしゃいます。

本記事では、「目の下の脱脂で失敗したので助けてほしい!」と悩む方に向けて、自然な仕上がりにするための修正方法や施術前に注意しておきたいことをご紹介します。

▶︎ザロッポンギクリニックの切らない目の下の脱脂術の詳細はこちら

目の下の脱脂でありがちな失敗例

目の下の脱脂でありがちな失敗例

クマやたるみを改善するために目の下の脱脂を受けたものの、施術に失敗するケースがあります。

ありがちな失敗例は以下のとおりです。

  • クマのふくらみが残る
  • 変化がない
  • シワやたるみが増える
  • 目の下の窪みや凹凸ができる
  • 色調の変化が生じる

▶︎目の下の脱脂は窪んだりすることがある?後遺症や修正方法について解説

目の下の脱脂で失敗した場合の修正方法

万が一、手術に失敗した場合の修正方法をご紹介します。

脂肪注入

目の下の脂肪を取りすぎてしまい、シワやたるみ、窪みなどができた場合には、脂肪注入が効果的です。

体内から脂肪組織を抽出し、それを目の下に注入することでハリやボリュームを取り戻し、自然な仕上がりに修正することができます。

ヒアルロン酸

脂肪注入よりも手軽にできる修正方法として、ヒアルロン酸注射があります。

脂肪の代わりにヒアルロン酸とよばれる製剤を注入することで、窪んだ部分に内側からハリを出し、シワやたるみの改善につながります。

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レーザー治療

重度の色調変化が見られる場合、シミやそばかすのように目の下に色素が沈着することがあります。

色素沈着は血行促進だけでは改善が期待できない場合が多いため、レーザー治療によって改善できる場合があります。

▶︎テープのいらない最新シミ取りレーザーの詳細はこちら

目の下の再脱脂を考えている人が注意すべきこと

目の下 再脱脂 注意

目の下の脱脂に失敗したり、脂肪の取り残しがあったりした場合は、ご紹介したような修正や再施術が有効です。

しかし、リスクを生じる可能性があるため注意が必要です。

時間がかかる

すでに脱脂の経験がある場合は組織の癒着が見られることも多く、再脱脂の際は組織を丁寧に剥がしながら行うため、施術時間が長くなる可能性があります。

副作用が強く出る可能性

再脱脂は一度目の施術に比べて術後の腫れや痛み、内出血といった副作用が強く現れるケースも少なくありません。

ダウンタイムが長引く

腫れや痛み、内出血などの強い副作用が現れた場合、それらの症状が引くまでのダウンタイムが長引く可能性があります。

▶︎目の下のクマ取りでよくある失敗例と自分にあった方法の選び方

目の下の脱脂で後悔しないためのクリニック選びの基準

目の下 脱脂 医師 長尾沙也加

目の下の皮膚は特に薄くデリケートな部位でもあるため、手術にあたっては高度な技術と経験が不可欠です。

手術に失敗し後悔しないためにも、信頼できるクリニック選びの基準や選び方をご紹介します。

施術実績や症例が豊富

特に重要な選定基準は施術実績や症例の数です。

目の下にある脂肪は、仰向けの状態と起き上がった状態とでは位置が変化します。そのため、適切な除去量を見極めるための知識と経験、技術が求められます。

クリニックによっては、Webサイトに過去の施術例や症例を公開しているところもあるため、目の下の脱脂を数多く手掛けてきたクリニックを候補に比較・検討してみましょう。

カウンセリングが丁寧

目の下にメスを入れるとなると、多くの方は不安に感じたり恐怖を覚えたりするものです。

悩みや不安を抱える患者様の気持ちに寄り添い、丁寧なカウンセリングによって不安を解消してくれる医師を選ぶことも大切です。

こちらの質問や相談に真摯に答えてくれるか、疑問に対して明確に答えてくれているかなど、本当に信頼できると感じた医師を選びましょう。

ザロッポンギクリニックでは他院の修正が可能です

ザロッポンギクリニックでは目の下の脱脂を得意とする専門のドクターが在籍しており、他院で行った脱脂の修正も対応可能です。

また、対応可能なクリニックが限られる、切らない脱脂術にも対応しております。

切らない目の下の脱脂術の特徴

目の下の脱脂は、一般的にメスを入れて脂肪を抽出する手法が選ばれることが多いですが、現在では「経結膜的下眼瞼脱脂術」とよばれる術式もあります。

これは、切らない目の下の脱脂術ともよばれ、まぶたの裏側から脂肪を除去します。皮膚に傷跡がつく心配もなく、ダウンタイムも数日から数週間程度と比較的短いメリットがあります。

また、脂肪の除去量や皮膚の状態によっては、脱脂後にシワやたるみが生じるリスクもありますが、これを防ぐために余剰皮膚切除や眼輪筋引き上げといった施術も同時に行うことができます。

▶︎ザロッポンギクリニックの切らない目の下の脱脂術の詳細はこちら

🔻脱脂術

切らない 目の下 脱脂術 症例写真
  • 切らない目の下の脱脂術
  • 内出血、疼痛、腫脹、左右差、凹み、複視 etc.
  • 440,000

施術時間はわずか1〜2時間程度で、麻酔を使用するため痛みが少なくなるような施術を心がけております。

気になる施術費用は40万円程度と比較的安価で、術後のシワやたるみが気になる場合には脂肪注入やヒアルロン酸注射、余剰皮膚切除といった施術もご提案させていただきます。

▶︎ザロッポンギクリニックの切らない目の下の脱脂術の詳細はこちら

まとめ

目の下の膨らみやクマが気になる場合には、脂肪を除去する脱脂術が有効です。

しかし、脂肪の除去によってシワやたるみが現れるリスクがあるため、施術にあたっては信頼できる美容クリニックを選ぶことが何よりも大切です。

また、過去に目の下の脱脂術を受けたにもかかわらず、満足のいく仕上がりにならなかった、あるいは再発したという方もいるかもしれません。

そのような場合は、他のクリニックで行った施術の修正に対応できる美容クリニックを受診し、専門医に相談してみることで解決につながる可能性があります。

ザロッポンギクリニックでは、切らない目の下の脱脂術に対応しており、特に手術に不安がある方におすすめです。

また、他のクリニックで施術した脱脂の修正にも対応しているため、仕上がりに不満がある場合にもお気軽にご相談ください。

この記事の監修医師

THE ROPPONGI CLINIC  恵比寿院代表 長尾 沙也加

■詳しいプロフィールはこちらを参照してください。

経歴

●愛知医科大学 卒業
●国家公務員共済組合連合会東京共済病院
●東京医科歯科大学医学部附属病院
●湘南美容クリニック
●ノエル銀座クリニック

資格

●抗加齢学会専門医
●日本医師会認定産業医
●日本化粧品協会認定 コスメコンシェルジュ
●ミセスジャパン 全国大会 優勝
●ミセスジャパン 東京大会 準優勝
●アジアシュープリームペイジェント
●ミセスジャパン世界大会で日本人最多の7つのタイトル受賞
●一般社団法人分子整合栄養医学普及協会 第3期分子栄養学講座終了

所属

●日本美容外科学会
●日本皮膚科学会
●日本抗加齢学会
●日本化粧品学会
●予防医療研究会
●一般社団法人分子整合栄養医学普及協会