ハイブリッド豊胸|六本木の美容医療・美容皮膚科はTHE ROPPONGI CLINIC.
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ハイブリッド豊胸とは

シリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を組み合わせた施術
ハイブリッド豊胸
シリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を組み合わせた施術

ハイブリッド豊胸とはシリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を組み合わせた施術です。
最新の機器を使い、ご自身の余分な脂肪を吸引し、不純物を除去した後、純度の高い良質な脂肪を胸に注入します。
シリコンバッグ挿入後、より仕上がりがナチュラルになるように様々な層に脂肪を丁寧に注入するので、見た目だけでなく触り心地も自然です。
シリコンバッグによる確実なサイズアップと、脂肪注入による自然な見た目と触り心地というメリットを生かし、豊かで柔らかなバストと気になる部分のサイズダウン、美しいボディライン形成を同時に叶えてくれる人気の施術です。

このような方へおすすめ

  • バストを確実にボリュームアップさせたい方
  • ボディラインをより美しくしたい方
  • 痩せていて余分な脂肪が少ない方
  • より自然な仕上がりにしたい方
  • 見た目だけでなく触り心地もよりナチュラルさが欲しい方

症例

ハイブリッド豊胸の特徴

ボリューム感のある、自然な見た目と触り心地のバストを実現
ハイブリッド豊胸
ボリューム感のある、自然な見た目と触り心地のバストを実現

シリコンバッグ豊胸と脂肪吸引注入を合わせているので、バストアップだけでなく痩身が叶うことが最大の魅力です。
ボリューム感のある、自然な見た目と触り心地のバストを実現できます。また、シリコンバッグ豊胸のみだと起こりやすいリップリングのリスクを下げ、より左右差を少なくすることで、理想のバストをつくり上げます。

ハイブリッド豊胸のメリット
脂肪豊胸+シリコンバッグのメリット
ハイブリッド豊胸のメリット

自然な形と感触のバストになります。脂肪が少ない方でも、確実なボリュームアップが可能です。
また、半永久的な効果を期待でき、6か月後で定着率は約60~30%ぐらいです。(※個人差があります)
さらに脂肪採取した部分は、部分痩せ効果が得られますので綺麗なボディラインになれます。

ハイブリッド豊胸のデメリット
脂肪豊胸+シリコンバッグのデメリット
ハイブリッド豊胸のデメリット

アレルギー反応のリスクや、変形のリスクがあります。
また、ダウンタイムがやや長く、皮膚にしこりや凹凸ができるリスクがあります。

ハイブリッド豊胸手術の流れ

脂肪採取は、ご自身の太もも内側または下腹部などの脂肪の多い部位より採取します。
脂肪採取は体のどの部位からでも良いというわけではありませんが、なるべく線維質の少ない脂肪を採取します。
カニューレと呼ばれる細い管を使用し、丁寧に脂肪を吸引します。脂肪注入を目的としているので、吸引部が極端に痩せることはありませんが、美しいボディラインとなるよう工夫します。
必要に応じて脇の余分な脂肪を吸引し、胸の立ち上がりが綺麗になるような施術を行うことがあります。

  1. 医師のカウンセリング、デザイン、全身麻酔

    医師から直接、ハイブリッド法についてご説明いたします。施術決定後、手術の方法や、ダウンタイム、日常生活でお気をつけ頂く点などをわかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。施術当日にデザインマーキングを行い、全身麻酔をしていきます。

  2. 脂肪吸引

    太ももや下腹部などの部位より専用のカニューレを使用し脂肪を採取します。
    吸引のため数ミリの傷ができ、傷跡は残りますが、最終的にほとんど目立たなくなることが多いです。脂肪吸引部位の凹凸や色素沈着、左右差は残る場合があります。

  3. シリコン・脂肪注入

    シリコンバッグ挿入後、脂肪を注入していきます。バッグを挿入した傷から注入することが多いですが、場合によっては数か所数ミリの傷をつくる場合があります。
    その後、傷を縫合していきます。細い糸を使うので、最終的に傷はほとんど目立たなくなります。最後にバストを固定させるために、圧迫着衣(バストバンドなど)を装着して終了です。

  4. 手術後のアフターフォロー

    麻酔の効果が切れ始めると脂肪吸引をした箇所など重い筋肉痛のような痛みが現れます。痛み止めを服用することで(手術費用に含む)痛みを抑えらます。バストの大まかな腫れや内出血は1 ~ 2週間、1週間程度は痛みや腫れが続きますが、1ヶ月を過ぎると気にならなくなることがほとんどです。

  5. 1 ~ 2週間のダウンタイム

    手術後、1週間経過したら抜糸を行う必要があり、それまで入浴など患部を湯船につけないよう気をつけましょう。さらにそこから1週間は痛み・腫れが1ヵ月を過ぎると気にならなくなる程度まで落ち着きます。
    最低でも抜糸までは安静にしていただき、重い物を持ち上げたり腕を高く上げることはお控えください。術後1ヵ月からは、ほぼ通常通りの生活をしていただいて構いません。術後のマッサージは不要です。

  6. 完成は約3か月

    ダウンタイムやバストの形、大きさが落ち着くのは術後3か月ごろからで、脂肪注入した脂肪の定着がこの頃に確定します。
    脂肪吸引された箇所についてはむくみ・拘縮・しびれ・色素沈着などが半年~1年かけて回復していきます。

注意点

下記に該当する方は、安全の観点から治療をお断りさせて頂いております。

  • 18歳未満の方
  • 妊娠中、授乳中、妊活中の方
  • 出産後 9か月未満の方
  • 乳腺感染症既往、疑いのある方
  • 重度の基礎疾患(心臓、腎臓、糖尿、循環器疾患)のある方
  • ケロイド体質の方
  • 抗凝固剤などの投与を受けている方
  • 皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方
  • 麻酔によるアレルギーのある方
    ※今現在服用中のお薬がある方や今までアレルギー反応があった方は、必ずスタッフまでお申し付けください。

メンテナンスを怠った場合

FDA では、シリコンバッグの寿命を約 10 年と設定していますが、11 年以内にはどちらか片方のシリコンバッグは破損する可能性があると言われています。
シリコンバッグ豊胸においては、寿命を迎えた際に対処しておくことが重要ですが、必ずしも除去や入れ替えが必須ではありません。ただし、耐久性の観点からエコーでの破損の有無のチェックは必要になります。疑わしい場合は検診にお越しください。
また破損しているにもかかわらず放置してしまった場合は、以下のリスクがあります。

  • 胸が変形する
  • 胸が冷たくなる
  • 左右差が生まれてくる
  • 胸が硬くなってしまう
  • 感染を起こしてしまう

特にシリコンバッグ豊胸では、経年劣化を無視することができませんので、注意が必要です。

副作用

術後に以下の副作用が生じることがあります。
術後 2 週間くらいは腫れや内出血が起きやすい状態です。もし、腫れや内出血が現れても徐々に落ち着いていきますのでご安心ください。
バッグを入れることで元々あった左右の胸の形や大きさの差が強調されることがあります。
乳輪や乳頭に知覚異常をきたす場合があります。
まれにバッグが破損することがあります。
一般の手術と同様、まれに麻酔による副作用や感染のリスクがあります。
傷跡が目立ったりしびれなどの神経障害が生じることもあります。
治療の過程で皮膚が硬く感じられますが 3~6 か月程度は様子みてください。

ドクターからの一言

リスクが軽減できるデュアルプレーン法を採用
ハイブリッド豊胸
リスクが軽減できるデュアルプレーン法を採用

当院では、難易度が極めて高い手術方法ですが、リスクが軽減できるデュアルプレーン法を採用しております。
難易度が高い手術でもより安全に、また、ハイクオリティでベストな結果をご提供できるよう、特殊な内視鏡や海外から取り寄せた様々な器械を取り揃えております。
術後になるべく痛みが少ない状態でお過ごしいただけるように、丁寧で確実な手術を心がけております。また、術後の痛み止めも多数ご用意しております。ご希望があれば、オプションで長時間作用型の麻酔(エクスパレル®)も使用できます。

《デュアルプレーン法とは》
大胸筋の一部を切開し、シリコンバッグの上の部分は大胸筋の下におき、下の部分は乳腺下に置く手術です。比較的新しい方法で、バッグが頭側にずれるのを防ぎ、小さくて垂れている胸を大きく自然な形に仕上がり、胸の筋肉の収縮のために起きるシリコンバッグの変形を防ぐことができます。

ハイブリッド豊胸の詳細

施術時間
3~6時間
(バッグの挿入部位、脂肪採取部位に応じ前後します)
麻酔
全身麻酔
痛み
当日~14 日目までは熱感、鈍痛、圧痛、強い腫れを生じます。
(ピークは当日~3 日後程度です。安静にお過ごしください。)
傷跡への配慮
仕上がりに細心の注意を払うだけでなく、美しさの維持期間にもこだわり、内出血や組織の損傷を最小限にするため、特殊な器具やオーダーメイドの器具を使用しております。
バストバンド固定
約 1 週間は着用ください。
下着
約1週間後からノンワイヤーブラの着用が可能です。
シャワー
翌日から可能(腕をなるべく上げないでください)です。
入浴
1週間ほどお控えください。
飲酒
抜糸後から可能です。
抜糸
約2週間後
ダウンタイム
2~3 週間程度痛みや内出血が続くことがあります。
リスク
血腫・感染・左右差・カプセル拘縮・リップリング・シンマスティア・アニメーション変形・痛み・赤み・内出血・傷が開く・糸の露出・肥厚性瘢痕・ケロイド・むくみ・だるさ・痒み・熱感・頭痛・蕁麻疹・発熱、傷痕のもり上がり・凹凸・色素沈着、皮膚の色素沈着、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどの可能性があります。
※レントゲンに写る場合や、マンモグラフィーをお断りされることがあります。
特記事項
本治療は日本国内において未承認の医療機器と医薬品を使用した自由診療です。
・未承認医薬品等
この治療で使用される医療機器と医薬品は薬機法法上の承認を得ていない未承認医療機器と医薬品です。
・入手経路等
この治療で使用される医療機器と医薬品は、薬機法に基づき、医師による個人輸入にて購入しております。
・国内の承認医薬品等の有無
国内においては承認されている医療機器と医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。

よくあるお問い合わせ

傷跡が残らないか心配です。
脂肪注入、吸引の傷はいずれも 数ミリであり、また衣類や下着に隠れる部位なので、目立ちにくいです。
また、シリコンバッグを挿入する傷は、脇の下、胸の下いずれも35~40ミリ程度であり、丁寧に縫合するため目立ちにくくなることが多いですが、体質によっては目立つ可能性はゼロではありません。
ダウンタイムはどんな感じですか?
2~3週間は腫れと内出血、筋肉痛に近い痛みがあり、その後、脂肪吸引箇所の拘縮があります。バストの完成としては3か月が見込まれます。運動は1か月間は激しい運動はお控えください。注入後1か月間は、バストを圧迫しないようにワイヤーなし下着を着用してください。
乳がん検診を受けることはできるのでしょうか?
自治体により対応が異なるため、まずは自治体にご確認ください。 また、豊胸手術を受けたことを必ず検診の時にお伝えください。申告せずにマンモグラフィーを受けた場合、バッグ破損のリスクがあります。
バッグ挿入後の左右差が気になるのですが、修正は可能でしょうか?
バッグ挿入後の左右差は、脂肪注入のみである程度改善する可能性もありますが、左右差が大きい場合はバッグを入れ替えたほうが望ましいケースもあります。 一度カウンセリングにお越しください。

料金表

ザロク式ザロク式メリハリ美ボディ(別途全身麻酔代要)/(処方薬セット、術後固定具、脇の培養検査込)

プレミアムダブルリッチ豊胸 <脂肪吸引(腹部or大腿部)+シリコンバック+脂肪注入>*別途全身麻酔代要

脂肪吸引1部位+バッグ挿入部(ダブルレイヤー)+脂肪注入 通常

1,760,000円

脂肪吸引1部位+バッグ挿入部(ダブルレイヤー)+脂肪注入 モニター

1,320,000円

脂肪吸引1部位+バッグ挿入部(乳腺下)+脂肪注入 通常

1,430,000円

脂肪吸引1部位+バッグ挿入部(乳腺下)+脂肪注入 モニター

1,210,000円

★脂肪吸引1箇所追加+165,000円(モニターの場合は、+110,000円)

★コンデンスリッチファット注入の希望の方は、+275,000円(モニターの場合は、+137,500円)

恵比寿院 院長 長尾 沙也加

【監修医師】

患者様が望まれる「なりたい自分」に近づけるように、患者様以上に真剣にお顔をしっかり判断して、美の最短距離をお伝えいたします。

恵比寿院 院長

長尾 沙也加Nagao Sayaka

得意施術

似合わせヒアルロン酸®️/シミ・毛穴・美白照射/目の下のクマ、小顔治療/美の総合プロデュース、オーダーメイド治療