眉毛の下ラインに沿って上まぶたの余分な皮膚を切除することで、上眼瞼のたるみ・加齢で狭くなった二重の幅を広げたり、上瞼の厚ぼったさを改善する手術です。
二重のラインに沿って切開し、たるんだ皮膚を取り除きます。眉毛に隠れる部分を切開し毛根は温存するため、極端に傷が目立つことはありません。中縫い糸は吸収糸であり、皮膚縫合の糸は非吸収糸です。
まぶたのたるみを感じている方は手術により若々しい印象になります。20~30 の方でも上まぶたが分厚い方は、ROOF と呼ばれる眉下の皮下脂肪も合わせて切除するとより効果的です。
医師とのカウンセリング後、デザインを決めます。眉毛の下縁に沿って、上まぶたの余った皮膚を切除します。そうすることで傷は眉毛に隠れており、目の開きが改善します。余分な皮膚を切除する幅は数ミリから1cm前後で、溶ける糸で中縫いをします。眉下切開では主に局所麻酔か静脈麻酔を使用して、表面を綺麗に縫合します。術後3~4時間も経てば麻酔の効果がきれます。傷跡は一時的に赤みを持ち、3~6ヵ月でほぼ目立たない状態になります。この部位の皮膚切除は腫れが少ないです。
ザロクでは傷跡が目立ちにくい仕上がりを目指しており、毛包斜切断法を実施しています。毛包斜切断法とは眉毛部分を斜めに切断する切開法であり、毛根を痛めないため傷跡に発毛を促すことが可能です。そのため術後時間が経過すると、傷跡が眉毛の中心に移動していくかのように見え、日を追うごとに目立たなくなっていきます。
眼輪筋を引き上げ、溶ける糸で、眼輪筋や真皮層を縫合します。
皮膚を丁寧に縫合します眉毛の生え際のラインで縫合するため、傷跡は目立ちにくくなっていきます。
眉下切開法は、目元だけではなくお顔の印象を変えるデリケートな施術です。当院は、事前カウンセリングから術後の経過まで一人のドクターが一貫して対応し、徹底してフォローします。
一人ひとりのお悩みや状態を理解した担当医師が、満足のいく仕上がりになるよう付き添うので安心して施術をお受けいただけます。
440,000円
恵比寿院 院長
長尾 沙也加Nagao Sayaka
得意施術
似合わせヒアルロン酸®️/シミ・毛穴・美白照射/目の下のクマ、小顔治療/美の総合プロデュース、オーダーメイド治療
恵比寿院
診療時間:10:00 - 19:00 03-5708-5413
六本木院
診療時間:10:00 - 19:00 03-6438-9244