ハムラ法|六本木の美容医療・美容皮膚科はTHE ROPPONGI CLINIC.
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ハムラ法とは

ハムラ法とは
ハムラ法
ハムラ法とは

ハムラ法は、目の下に出来た脂肪の突出を骨に固定し、目の下のたるみ・膨らみ・凹みを解消する眼窩脂肪移動術と呼ばれる治療です。 目の下のたるみ・膨らみには種類がありますが、ハムラ法は、目の下の溝(瞼頬溝)へ移動させて、皮膚を平らにする方法です。全ての症状に対して根治が可能な唯一の治療です。

このような方へおすすめ

  • 下まぶたのたるみやシワが気になる
  • 目の下の膨らみが気になる
  • 実年齢よりも老けて見られる
  • 疲れているように見える
  • メイクでカバーしきれないほどクマが気になる

症例

ハムラ法は、眼窩脂肪移動術と呼ばれる治療です

ハムラ法
表ハムラ法
表ハムラ法は、目の下の脂肪を膨らんでいる部分から凹んでいる部分に移動させ、皮膚をフラットにする手術です。 余った皮膚も切除が可能なため、たるみやシワの改善も期待できます。
また、表ハムラ法では皮膚の表側から下まつ毛の際を切開するため傷跡ができますが、術後1~3か月程度で目立たなくなることがほとんどです。

裏ハムラ法
裏ハムラ法は、表ハムラ法に比べて傷跡ができないのが最大のメリットです。皮膚表面に傷跡が残らずダウンタイムも短いですが、余った皮膚の処理はできないため、皮膚のハリが保たれている40代前半くらいまでの方に適していると言えます。

ハムラ法

ドクターからの一言

ハムラ法

ハムラ法の詳細

施術時間
約40〜60分
麻酔
点眼麻酔、局所麻酔、静脈麻酔(オプション)
通院
1〜2週間後定期検診
ダウンタイム
腫れ、むくみ、白目の充血:1週間程度  内出血:1週間程度 ※個人差がございますが、完全に落ち着いて仕上がるのは大体3ヵ月~6ヵ月程度かかります。
注意事項
ハムラ法における確認・注意事項
■治療におけるリスク・注意点:外反状態(あかんべえ状態:目の下の窪んでいる箇所に脂肪を移動させ固定した後、余分な皮膚のたるみがある場合には皮膚を引き上げるように固定し縫合していきます。その際に皮膚を切除しすぎると外反状態(あかんべえ状態)になってしまう可能性があります。
いわゆる黒目が上方に偏り白目が多く見える三白眼という状態です。そのような状態にならないよう、経験豊富な医師がしっかり確認しながら施術を進めておりますのでご安心ください。 もし外反状態になってしまった場合は、再度手術をする必要があります。瘢痕を柔らかくする薬も服用し、徐々に治していきます。

結膜浮腫:下眼瞼脱脂(ハムラ法)では、施術の際にまぶたの裏側の結膜を操作するため、術後に結膜が腫れてしまい結膜浮腫になる場合があります。さらに腫れが白目まで広がり、白目がゼリー状に腫れ、ブヨブヨした感じになる場合があります。これは一時的な腫れや麻酔による影響で、時間経過とともに改善します。ほとんどの場合は1〜2週間程度で症状が治まります。
その他の注意点:治療には副作用が発症する可能性があることもご理解いただいた上でお受けください。治療効果がご期待に添えない場合や副作用が発症した場合の治療費の返還はありません。 また、副作用に関わる治療費は患者様ご本人のご負担になりますことをご了承ください

裏ハムラ法における確認・注意事項
■治療におけるリスク・注意点: 痛み、腫れ、内出血、むくみ:上記の症状が1〜2週間程度続く場合があります。
その他の副作用:目元のかゆみ、流涙、眼球の乾燥、下眼瞼外反、目がゴロゴロするなどの不快感、目の下の皮膚のたるみ、麻酔によるアレルギー、アナフィラキシーショック、頭痛、熱っぽさ、外反状態 その他の注意点:治療には副作用が発症する可能性があることもご理解いただいた上でお受けください。治療効果がご期待に添えない場合や副作用が発症した場合の治療費の返還はありません。
また、副作用に関わる治療費は患者様ご本人のご負担になりますことをご了承ください

よくあるお問い合わせ

料金表