FOREHEAD REDUCTION ザロク式額縮小手術

ザロク式額縮小手術は、額の余剰皮膚を切除して骨膜に固定し、額の生え際を下げることで顔全体のバランスを修正し、おでこを狭くすることができる施術です。 生え際に沿ってジグザグに切開し、余分な皮膚を取り除くため術後は1.5~3cmほどおでこを狭くすることができます。 ザロク式額縮小術は傷を目立たせないよう、特殊な縫合をすることで、傷を最小限にしております。

また髪の毛が伸びる方向に対して斜めに切開する「毛包斜切断法」という切開方法を取り入れています。術後も髪の毛が生えてくるようになるため、傷口が目立たず回復すればほとんど気にならなくなります。自己のヘアラインをそのまま前進させるため、産毛などの細い毛も生かすことができ、生え際部分に違和感や不自然さはほとんどありません。

おでこを狭くすることで小顔効果が生まれ、若々しい印象の童顔フェイスになります。額が大きいことで顔が大きく見えてしまうこともあるため、額縮小手術を行うことで顔全体が小さくなり、柔らかい印象へと変化することも可能です。 患者様それぞれに似合うデザインをご提案させていただきますが、顔の黄金比率があり、生え際から眉までの上顔面と眉から鼻下までの中顔面、鼻下からアゴまでの下顔面の比率が、1:1:0.8がバランスが良いとされています。