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PRP(Platelet Rich Plasma)
PRP(多血小板血漿)自己再生プレミアム
皮膚の再生を目的とした再生医療
ご自身の血液から、血小板を多く含んだ成分を取り出ます。
PRPとは、日本語で多血小板血漿と呼ばれ、血液の中に多く含んでいる血漿のことです。 ケガをして指を切った時、しばらくすると血が止まり、傷がふさがり、かさぶたになって、いつの間にか元の状態に戻っていきます。この流れに血小板の力が大きく関わっています。また、血小板は成長因子をつくりだす働きがあり、ケガを綺麗な肌に戻すことができます。 この成分を利用し、お肌の凸凹、シワ、たるみ、広がった毛穴などがある部分に直接注入することで、皮膚を再生させていく効果が期待できる施術です。
副作用がほとんどなく、時間をかけてゆっくりと効果が現れてきます。
また効果の持続が比較的長いのが特徴的で、高いエイジングケア効果が期待できます。
このような方へおすすめ
- エイジングケアをしたい方
- 肌の凸凹が気になる方
- ほうれい線やシワが気になる方
- 肌に弾力・みずみずしさがほしい方
安全性の高い治療
治療方法
当院では、採取した血液を専用の遠心分離機にかけ、
PRP(多血小板血漿)を抽出し、お悩みの箇所へ注入します。 自己の血小板血漿を加工して治療する為、感染およびアレルギー反応の出現も極めて少ない安全性の高い治療です。
細胞の修復（再生）し綺麗な肌へ
加工後皮膚に注入された血小板からは様々な成長因子が放出され、コラーゲンやヒアルロン酸の産生が増加し、小じわ(鼻唇溝、額、眉間)・目の下や頬部のくぼみ・たるみ・ほうれい線の改善やニキビ跡の治療、老化した肌の細胞の修復(再生)、肌のテクスチャー改善を目的とした治療です。
PRP治療の詳細
- 施術時間
- 約30分程度（注入部位によって異なります）
- 施術中の痛み
- 外用麻酔、局所麻酔、点滴麻酔をご用意しております。
- メイク
- 治療部位を避けて頂ければ、施術直後から可能です。
- 洗顔
- 当日から可能です。
- ダウンタイム
- 個人差がありますが、術後に赤み、腫れ、内出血、硬さが生じることがありますが、2週間程度で消失していきます。
- リスク
- 注射部位の痛み、赤み、内出血、腫れ、硬さ
- 治療間隔
- 1か月〜2か月の間隔をあけて1回の注入を3回程度行うことをお勧めしています。
- 注意点
- 妊娠中の方
施術部位に感染症、ケロイド、皮膚炎がある方
妊娠中、授乳中、または妊娠の可能性がある方
重篤な全身疾患がある方
- 副作用
- 個人差はありますが、ご自身の血液から採取した治療になるため、副作用はほとんどございません。
- 注意点・特記事項
- 本治療は日本国内において未承認の医療機器と医療品を使用した自由診療です。
・未承認医薬品等
この治療で使用される医療機器と医薬品は薬機法法上の承認を得ていない未承認医療機器と医薬品です。
・入手経路等
この治療で使用される医療機器と医薬品は、薬機法に基づき、医師による個人輸入にて購入しております。
・国内の承認医薬品等の有無
国内においては承認されている医療機器と医薬品はありません。
・諸外国における安全性等に係る情報
諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
目の下のたるみ、くぼみ、まぶたのくぼみ、眉間のシワ
- 1ml
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97,900円
- 2ml
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125,400円
- 3ml
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152,900円
- 4ml
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180,400円
ほうれい線、こめかみのへこみ、首のシワ、マリオネットライン
- 5ml
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207,900円
- 6ml
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207,900円
手の甲、注入箇所が通常より広い方、複数部位を希望される方
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PRP皮膚再生療法における確認・注意事項
■治療におけるリスクや副作用
- 痛みや腫れ:PRP療法では、注入する際の注射の痕が内出血となったり、施術時に痛みを感じることがあります。また、多少腫れが出ることがあります。皮膚の薄い部分は腫れが起こりやすい場所ですが、1週間ほどで目立たなくなってきます。
- しこり:PRP療法ではコラーゲンなどを増生することによって、肌のアンチエイジング効果や肌質を改善へ導きますが、コラーゲンが増えすぎると肌に厚みが出てしこりのようになったり、デコボコしたりすることがあります。
- 効果を実感できない可能性:治療の効果には個人差があります。すべての方が同じように効果を実感することはできませんので、ご注意ください。
■その他の注意点
治療には副作用が発症する可能性があることもご理解いただいた上でお受けください。治療効果がご期待に添えない場合や副作用が発症した場合の治療費の返還はありません。
また、副作用に関わる治療費は患者様ご本人のご負担になりますことをご了承ください。
■下記に該当する方は治療をお受けできません
- 妊娠中や授乳中の方
- 血液が固まりにくくなる薬を内服している方
- 肝臓疾患のある方
- 心臓病や脳梗塞の既往歴のある方
