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もっと患者様にプラスになる美容知識を学んで寄り添っていきたい

受付スタッフインタビュー

もっと患者様にプラスになる美容知識を学んで寄り添っていきたい

THE ROPPONGI CLINIC
恵比寿院

受付カウンセラー歴4年目

生物が大好きで、医療系大学で臨床検査技師を志していました。

受付スタッフインタビュー

前職でのキャリアを教えてください。

学生時代は、分厚い生物の資料集を毎日持ち歩いて暇があればにやにや読んでいるほど生物が大好きだったこともあり、医療系の大学へ進み臨床検査技師を目指して勉強していました。
ただ、実際は毎日ネズミの解剖と顕微鏡に向かい合う日々の繰り返しに楽しさが見出せない時に、病院実習にて検査技師は直接患者様と関わる仕事ではなく、本当に研究職であることを改めて思い知り、自分は向いていない、違う人生を歩みたいと2年の冬で中退を決断しました。
同じく大学入学と共に始めた、スターバックスでのアルバイト経験が私にとって人生のターニングポイントだったなと思います。高校生の頃に海外でスターバックスに初めて行った時の感動が忘れらず、私も感動を与えられるような接客をしたいと思うようになり1番お気に入りだった店舗の門を叩きました。4年間学生アルバイトとして勤めましたが、沢山の感動体験やお客様やスタッフからいただいたGABカードは今でも私の宝物です。
同年代の子達が就活をし始めたたタイミングで進路に迷っていたところ大学時代の知人から、医療脱毛クリニックの新規立ち上げに力を貸して欲しいと声がかかり、一度は医療業界を断念しましたが、医療脱毛クリニックで働かせてもらうことに決めました。そちらでは立ち上げからカウンセラーとして、3年間お世話になりました。

美容医療全般を学んで、もっと患者様のお悩みに向き合って力になれるカウンセラーになりたい

受付スタッフインタビュー

こちらに入職するきっかけは何でしたか?

前職ではカウンセラーという職種が初めてでしたが患者様のお悩みやご要望に応じて、脱毛の説明やコースのおすすめをしているうちに、私を信頼してご納得いただけたり、コースの提案を受け入れてくださることに、とても嬉しくやりがいを感じていました。
また、何度か通院されて効果を感じられた患者様から直接感謝の言葉を伝えていただくことも多く、肌のお悩みやコンプレックスの解消のお手伝いができることを誇りに思っていました。カウンセリングでは、ムダ毛だけではなくお肌のお悩みを相談いただくことも多く、せっかく打ち明けて下さったお悩みに対して、脱毛の範囲でしか力になれないことに歯痒い思いをしたことが何度かありました。その度にスキンケアや美容全体も勉強し、よりお悩みに寄り添えるようになりたいという意欲が高まりました。
ただ、カウンセラーは医者でもなく看護師でもありません。
脱毛だけでなく美容医療全般で、お悩みに対して向き合って、私でも力になれるような場所はないかと探し始めました。

受付スタッフインタビュー

沙也加先生はインスタを始めれた頃からフォローしていたのですが、ちょうど、ザロクが開院2年目の時期で、運よく面接いただける機会がありました。
美容皮膚科も美容外科も提供していて、かつ、治療を受けた方が感動している様子を見て、ここでいろいろ学んで、患者様の力になれるよう頑張りたいことをアピールしました。
沙也加先生や真治先生の面接では、知識面で何かを求められているというよりは、人間性を見られている印象が強く、沙也加先生からも、ザロクで働いているスタッフはみんなクリニックの理念に共感してくれているいい子たちで、一緒に頑張りたいと思ってくれる方を求めていると言われました。
誰でもいいわけではなく、ちゃんとスタッフ一人ひとりを見てくれているんだと嬉しくて、こちらに入職を決めました。

美容業界は厳しいと聞いてましたが、先輩やスタッフの方は人としての冷たさがなく優しかったです。

受付スタッフインタビュー

入職後にギャップを感じましたか?

前職の医療脱毛クリニックは本当に新規立ち上げだったので、先輩という存在もなく、社会人経験があまりないスタッフの集まりで、どちらかというと部活動のような感じで朝から夜終電までガムシャラに頑張っていました。
定期的に本部のマネージャーからフィードバックがたくさん来るのですが、でも、凹んだり、マイナスな気持ちにはならず、逆に、こんなに私たちのことを見てくれているんだ、と嬉しくてプラスの意識を持って働いていました。
ザロクでは、一転、経験も実力も横並びだったスタッフ関係が、私は新人という立場になり、求められているレベルが全然足りない状況でした。
入職前に、美容業界は厳しいと覚悟していたのですが、優しい、というか、先輩含め、人としての冷たさがない方ばかりで、優しくて泣いてしまいました。
できていないところが10個あっても、1個できたらすごく褒めてくれて、挫けそうな要所要所で励ましてくれました。
また、入植したタイミングでマナー講習も始まり、講師の先生とマンツーマンで、接客言葉を一語一句読み上げて、抑揚の付け方や発音の仕方を見に染み込ませてもらいました。
一人前になって患者様の前に出られるようになるまで、タイトな期間でしたが、求められていることがとても嬉しくて辛くなかったです。

美容医療で人を幸せにしたいという理念にスタッフが一致団結している

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ザロクでのやりがいは?

プライベートで他のクリニックに行ったりしますが、患者様にここまで寄り添うクリニックは見たことがありません。
沙也加先生も真治先生も美容医療で人を幸せにしたいという信念に揺るぎがなくて、クリニックでの治療ではない時間は、さらに勉強をされて、今よりもっと良いものを、喜ばれるものを提供したい、そのために、できることをする、スタッフ全員がその理念に共感して患者様をお迎えしています。
毎日の業務後に、患者様がどうしたらもっとご満足いただけるか、もっと対応に改善点はないのか、受付や看護師スタッフが揃って話し合っています。
早く先輩の背中に追いつこうと、もう、毎日がやりがいしかありません!

ミステリー小説でポジティブな刺激をもらってリフレッシュしています

受付スタッフインタビュー

プライベートはどう過ごされていますか?

月に1回は完全オフの日を作っています。
ネイルや美容院も行かず、家でゆっくりと読書をしています。
推理小説をメインに読んでいるのですが、最近は医療モノのミステリー小説にはまっていて、美容医療とはまた違った医療小物が登場して、詳しくなってしまいました。(笑)
ミステリーの世界を探検することで、ポジティブな刺激をたくさんもらえて、気分がリフレッシュできます。