採用情報 看護師 INTERVIEW

ザロクに入るきっかけを教えてください。

大学まで東京で過ごしていましたが、こちらに入職する前は名古屋の美容クリニックで3年間役職をやらせていただいておりました。
美容クリニックで5年目を迎え将来の自分のキャリアプランを見据えた時、「尊敬できる方の元で新しい気持ちで頑張りたい！」という思いが強くなったと同時に役職のある立場ではなく、今までの知識や経験を踏まえて「新人」という形でもっと学んでいきたいと思いました。
「じゃあ、どこのクリニックで働いたらいいのだろうか？」と探していた時に、 家族も住んでおり住み心地も良い名古屋という場所ではなく、今よりもずっとお仕事が頑張れたりインフルエンサーや芸能の方など様々な患者様に関われたり、コミュニケーションや意思疎通が取れる有名な先生の元で働けたら、と思った時に浮かんだのが東京という場所でした。

東京の美容クリニックといっても、新宿や銀座などエリアを絞るのも大変だと思うのですが、いかがでしたか？

はい、本当は銀座で考えていましたが、ビビっとくるところがなくて…。
「東京　美容クリニック」で検索してもの凄く調べました。
脱毛だけのクリニックやベルトコンベア式に患者様を流しているようなところは選択から除外していましたが、今までの経験上でそれ以外にも譲れない条件が沢山ありました。
まず、クリニックの外観と内観がキレイなこと。
様々な種類の機器を扱っており、オーダーメイドで複合治療を提供されていること。
高品質な医療技術と接遇等のサービスを提供していること。
また、抜群の美的センスを持っており、患者様のなりたい姿を叶えているクリニックであること。
かつ、私は皮膚科が好きなので皮膚科メインで活躍できるところ。
この条件にピッタリだったのが、沙也加先生一択でした。
更に役職経験もありましたので、募集要項に役職経験者に向けたステップアップのメッセージもあったことから応募しようと思いました。

沙也加先生や真治先生と実際にお会いしてみて、どのような印象を持たれましたか？

最初はInstagramでお二人を拝見していました。
今までは外科医の先生とても厳しくて恐怖心を感じながらオペを行っていたため、美容皮膚科オンリーで名古屋で3年間勤めておりました。
しかし、真治先生は必ずスタッフと握手をしてからオペを始めるという投稿を上げており、真摯で柔らかい印象を受けました。
沙也加先生は「患者様をキレイにしたい！」という気持ちを強く持たれており、それに対する喜びややり甲斐を感じている先生だと思い、そこが私の気持ちと合致しており、そのような医師に出会ったことがないため、沙也加先生にはとても共感しました。
実際に二次面接でお二人にお会いした時、真治先生の元に配属されたとしても、頑張りたいと思わせてくれる優しく真摯な先生でしたし、沙也加先生は想像を超える向上心とやる気のある素晴らしい先生だと思い、御二方ともInstagramで拝見したままの柔らかい雰囲気で、とても好感を持ちました。
どんなスタッフがいるのだろうかと思い質問した時に、「うちのクリニックは性格のいいスタッフしかいないですよ。」と沙也加先生が言い切っていました。
自分のクリニックで働いているスタッフをそう思える経営者かつ医師は少ないため、そう言い切れる沙也加先生に惚れ込み「この方の元で技術や知識を積んで働きたい！ここしか転職先はない！」と確信しました。
実際に沙也加先生も真治先生も隙間時間もないほど忙しい中で、常に美容医療や患者様のためを思って知識をアップデートしているため、尊敬の気持ちが止みません。

実際に入職されて、ギャップとかはなかったのですか？

実際に働いてみて、多くの患者様がご来院してくださり、みなさん笑顔で帰られていたのが印象的でした。新規でご来院される方もリピーターの方も想像していたよりも、たくさんの患者様がいらっしゃってくださり、身の引き締まる思いです。
目まぐるしい毎日ですが、私自身は感謝をもちながら楽しみながら働いていて、この環境がとても好きです。

ザロクは、先生方が新しい治療を試したり、海外に勉強会に行かれたり技術へのこだわりがとても素晴らしいと思いました。患者様により負担のない最高の治療をおこない、喜んでいただきたい思いが根底にあるとひしひしと感じます。先生方が常に最高のベストの治療を提供しようと日々努力しており、本気で患者様と向き合っているからこそ、技術向上への余念がないと感じました。

技術以外にも接遇に力を入れており、一流だと感じました。まず、クレンジングデビューしないと、患者様と関わらせてもらえない、そこまでのレベルにならないと、たとえ経験者だったとしても、患者様に接することができないというギャップがありました。
当時を振り返ると、先生や先輩のおかげで頑張れました。沙也加先生が仰っていた性格の良い子しかいないというのは、まさにその言葉通りでした。

今は、色々クリアになって、患者様はもちろん、処置させていただける機器も増えました。
患者様にお痛みとか効果とか伝えるためにも、もちろん自身が施術を受けることは必要だと思っているので、 新しい機器などは率先して取り組ませていただいています。
沙也加先生ともその考え方が一緒だと、知れば知るほど、素敵な先生だと、もっと好きになりました（笑）。 もっともっと沙也加先生にも、患者様の期待にも応えられるように、真摯に努めていきたいと、充実した毎日を過ごしています。

自分にとってザロクとは？

真摯で誠実な姿勢を働きながら提供してくれるクリニックであると確信しています。
私は、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉がすごく大好きで、女性らしさというか、真摯な姿勢というか、まさにザロクを体現している言葉だなと思っています。

私は、患者様をキレイにすることが本当に好きです。天職だと思っています。
沙也加先生も、ザロクのスタッフもその気持ちを一番大切にしている、キレイになって喜んでいただける場所にしている。
だから、ザロクは、患者様にとっても、私たちスタッフにとっても、最高の美になれる、最高の美のお仕事ができる場所です。

そのためには、さらに技術を高めていかなくてはいけません。
本当に毎日が勉強です。
他のクリニックにはない最先端の機器もどんどん導入されるので、自身のアップデートも頑張っています。
「やれば、絶対に結果はついてくる」
先輩スタッフや沙也加先生にこの言葉の重みを実感させてもらっています。

自分自身で心がけていることは、患者様を綺麗にするのが好きという気持ちプラス、自分が商品だということを忘れないことです。
「お肌がきれい」「言葉遣い」「姿勢」「立ち居振る舞い」全てにおいて、女性として人間としても磨いていきたい。
患者様の美の見本として、この人がこの施術を受けているから、やってみたいと説得力のある存在になれるように努めています。

プライベートはどうされていますか？

お仕事の日はお仕事をしっかり頑張る、 お仕事じゃない時は、お仕事は忘れてプライベートを楽しむというように、オンオフの切り替えをしっかりしています。
オフは、お友達や愛犬、家族とピクニックやドライブに行ったりして、リフレッシュしています。
一人の時間は、お料理や、読書、お部屋をキレイにしたり、お花を飾って癒しの時間を作ったり、ピラティスで心身を整えたり、自分に余裕があるリラックスできる生活を心がけています。
あと本当に健康は大切だと思うので、神社で周りの人と自分の健康を祈願することもしています。
毎日心も身体も整っている生活が送れているのは、お仕事でもプライベートでも周りに恵まれているからだと、本当に感謝しています。
プロ意識を持ちながら、プライベートも楽しむ、自分の人生で、一番自分と一緒にいるのが自分。自分を大切にして周りに感謝するためにも、 何が一番好きで、何がやりたいかというのを考えて、私はたまたま美容皮膚科のナースが天職でした。
私の人生の目標は「セルフラブ」なので、自分がやりたい仕事を楽しんで、やりがいをずっと求めていきたいと思っています。
お金は後から付いてくるもので、割り切って働いている方もいらっしゃいますが、 「働いててよかった、あー、幸せ！」と毎日思いたいですし、生きていく中で常に、好きで溢れた世界に自分の身を置きたい。
そのために、私は大好きな美容皮膚科のナースとして、幸せと好きと愛と感謝を持って毎日を過ごせていることに「セルフラブ」を実感しています。