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患者様が施術後、鏡を見て振り返って、「すごーいっ!!!ありがとうございます!」って満面の笑みでこちらを見るのが幸せです。

看護師インタビュー

看護師の夢を叶えるための最高の職場です。

THE ROPPONGI CLINIC
恵比寿院

看護助手美容皮膚科1年目

入院患者様に食事を提供するお仕事で、健康をサポートするお手伝いをしていました。

看護師インタビュー

前職でのキャリアを教えてください。

病院で入院患者様に食事を提供するお仕事に就いていました。
ポイントは、小学校に上がる前の子供がいたため、託児所付きであること。さらに当時、看護師を目指していたので、何かしら病院に関われる仕事を探していたことがきっかけでした。
担当していたのは、精神病棟だったので、制限のない普通食を提供させていただいておりました。
ただし、入院されているので、皆さん毎日ベッドに横たわって単調な日課を繰り返すことがほとんどになります。そんな中、食事は治療の一環であるとも言われているので、とても大事な役割を担っている自負がありました。
配膳時に患者様とコミュニケーションを取ることで、今日は調子が良さそうだとか、お食事を残されている量などで、体調がよくないのかなと、ちょっとした変化を見ては病棟内で看護師の方たちと連携を取っていました。
また、毎日お声かけしていると、少しずつ打ち解けてくれて、お顔の表情だったり、短いコメントをいただけたり、コミュニケーションが取れるようになってくるのが嬉しかったです。
特に配膳時に「ありがとう」と言われることで、仕事のやりがいになっていました。

夢の看護師に近づける職業でいたい、それを現実的に叶えることが可能な職業が看護助手でした。

看護師インタビュー

こちらに入職するきっかけは何でしたか?

子供が小学校に上がる前に、絶対転職しようと心に決めていました。
役職もいただいて、上のポジションにはなっていたのですが、やはり看護師の夢が捨てきれませんでした。ただし、今の現状では、子育てと仕事をしながら、十分な勉強ができておらず、すぐ看護師になることは難しい。でも、将来的に近づける職業でいたい、それを現実的に叶えることが可能な職業が看護助手でした。
すぐ、ネットで調べて見ると、カッコいい女医さんが見つかりました。
インスタでのビフォーアフターの症例がすごく自然でキレイですぐに目に飛び込んできたのですが、それ以外にも、メッセージがとても突き刺さりすぎました。
注射はミリ単位の注入にこだわり、シミもミリ単位で見逃さない。施術を受ける患者様以上に真剣に顔を診て、上辺だけの治療ではなく、徹底的に根本から改善しようとするオーダーメイド治療というものを提案している。
!!!??あんまり、そういうお医者さんはいないのでは?と、ちょっと衝撃的でした。
お医者さんといえば、子供を病院に連れて行くと、流れ作業的に診察を受けて帰される、説明も難しい専門用語で、聞き返すのも憚られるような雰囲気だったり、視線もこちらに合わせてもらえないようなイメージだったので、正反対すぎてびっくりしました。
なんて素敵な先生なんだと、沙也加先生に俄然注目してしまい、看護助手の応募でご縁をいただくことができました。

前職は患者様と直に接することができなかったのが、直接お世話させていただける機会をもらってすごい嬉しいです!

看護師インタビュー

入職後にギャップを感じましたか?

美容クリニックなので、病院とは違って、接遇もそうですが、厳しい現場なんだろうな、と覚悟はしていたのですが、いい意味で嬉しい誤算がありました。
病院で勤務していた時は、精神病棟ということもあるかもしれませんが、かまって欲しい、話を聞いて欲しいという患者様が、ナースコールをしょっ中鳴らしたり、あるいは、ナースステーションの窓口から顔をずっと覗かせたりする行動を見かけることが多くありました。
そんな時、配膳時間以外になかなか患者様に接することができず、陰から見守ることしかできない職種に悔しさを感じていました。
ザロクでは、なんとお見送りやご案内、さらには顔のクレンジングからオペの止血介助まで、お客様に直接触れ合える時間を多々いただくことができました。
もちろん厳しい先輩スタッフからの指導の積み重ねを入った当初は連日受けて、なかなか患者様と触れ合う機会までは時間がかかりました。
その甲斐あって直接、患者様のためにお世話させていただける機会をたくさんいただけて、感謝でしかありません。ひたすら、もっとお世話させていただけるように、毎日しっかり勉強しています!

患者様が施術後、鏡を見て振り返って、「すごーいっ!!!ありがとうございます!」って満面の笑みでこちらを見るのが幸せです。

看護師インタビュー

ザロクでのやりがいは?

看護師の夢はまだしっかり持っています。
ドクターのサポートができて、患者様のお悩みに寄り添うことができる看護師を目指して、今はザロクでしっかり看護師スタッフの仕事を間近で見させていただきながら、勉強しています。
美容クリニックなので、まずは治療に必要な薬剤や器具関係をお部屋に準備し、患者様をお部屋へご案内、また施術後のタオルや器具などを片付けたり、とにかく、ドクターや看護師スタッフの施術が円滑に行くようにサポートしています。
沙也加先生のオーダーメイドの施術を求めて、連日多くの患者様がご来院いただくため、お待たせしないように各スタッフと密に連携をとって、お部屋の状況を確認して、スムーズにご移動いただけるように日々取り組んでいます。
何よりも、沙也加先生の腕によるものが一番ではありますが、患者様が施術後、鏡を見て振り返って、「すごーいっ!!!ありがとうございます!」って満面の笑みでこちらを見るのです。
それが本当に嬉しくて、毎日宝物の時間がいっぱいで、幸せです!

オフは子供に全力投球。子供との何気ない会話で成長の気づきをもらって幸せです。

看護師インタビュー

プライベートはどう過ごされていますか?

一緒にいてあげられるオフの日は丸一日子供のために全力で使っています。
と言っても、今はマリオやスマブラといったゲームが家族でのマイブームになっています。
お互いに親子関係なく、結構熱戦を繰り広げています。かろうじて私がまだ勝率は上です。(笑)
あとは、原宿でお買い物したり、スポッチャに行ったり、スーパー行ったり、学校の行事をお手伝いしたり、なかなかてんこ盛りで、一日があっという間です。
買い物しながら、そして食卓を囲みながら、何気ない会話の中で、「ああ、成長してるね!」と気づきがあったりして、またONモードに戻った時に頑張れるパワーをもらって、幸せを噛み締めています。

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