受付スタッフインタビューINTERVIEW

スタバでブラックエプロンバリスタとして、コーヒーの魅力をお届けしていました。

前職でのキャリアを教えてください。

接客が大好きだったので、ご縁があった原宿のスタバで7年間ほど働いていました。
緑エプロンのアルバイトから始まったのですが、提供する商品が豊富なこともあり、覚えるのに苦労したのですが、そのおかげで、コーヒー豆や味はもちろん、産地、文化、製造方法、器具の扱い方など、コーヒーに関する知識を深掘りしていくことにハマってしまいました。
おかげさまで、社員になって、社内でも合格率1割と言われる難関のブラックエプロンバリスタにパスするまでになりました。
コーヒー大好き、だけではもちろん取得は難しい特別な試験でしたが、それはもう、ものすごく勉強しました。
スタバと言ったら、憧れのブラックエプロンだから頑張ったのもありますが、飲み物を迷っているお客様にお勧めするときに、コーヒーに関する知識が深いとご提案の幅が広がったり、お客様にも新しい発見をプレゼントできる、そういう自分もお客様もワクワクできる接客ができることが、本当に楽しくて、勉強のモチベーションになりました。

インスタで心から喜んでいるのが伝わってきた患者様が多かったのがザロクだった

こちらに入職するきっかけは何でしたか？

主人が美容関係の仕事をしていたことから、美容に興味を持ち、スタバから美容クリニックの受付業務という全然違う業界に飛び込みました。
ただ、アートメイクがメインのクリニックだったので、美容のメニューを豊富に提供しているクリニックで仕事をしてみたいと思うようになりました。
沙也加先生や真治先生のインスタでは、感動している表情の患者様が多くて、本当に映像からも涙されてたり、心から喜んでいる様子が伝わってきて、「あ、ここは他と違うかも」と心を動かされました。
クリニックのVISIONなども「患者様に心から寄り添い、一番の味方の医療人となることを大切に考えている」と掲げられていて、本当に患者様を優先にしていることが伝わってきて、こちらのドクターなら私も自信を持って患者様に向き合えると決めました。

「こんなクリニック初めてです」とよく患者様にも言われます（笑）

入職後にギャップを感じましたか？

はい、以前勤めていたクリニックと比較すると、ザロクは患者様ファーストで色々とギャップはありました。
例えば、ボトックス治療で予約が入った患者様がご来院された場合、他院では、用意しているボトックスメニューから適応するものを選んでいく流れになるかと思うのですが、ザロクは違います。
沙也加先生が患者様のお悩みをヒアリングした上で、しっかりと診断して、「ボトックスだとここしか改善されないけど、こっちだと元から改善されるから、将来的にも全体的に可愛い仕上がりになりますよ」と根本的なお悩みの原因を突き止めてしまうので、治療メニューがガラッと変わってしまうのです。
カウンセラーも看護師も臨機応変の対応力が求められますが、結果として、患者様の満足度がとても高く、私たちも嬉しく思います。
ザロクは、ベルトコンベア式で患者様が流れてくるような治療や、患者様から言われた事だけを淡々とするようなクリニックではありません。
患者様としっかり向き合い、今より可愛く綺麗になれるメニューをオーダーメイドで提案できる。それは、ひとえに沙也加先生の美的センスとドクターとしての技術が優れているからできることです。
ただ、本当に一人ひとりメニューが全く違うので、今までの美容クリニックの概念と違い、良い意味でギャップがありました！

患者様にしっかり向き合っていくと、患者様も応えてくださる

ザロクでのやりがいは？

先ほどのギャップの話からの流れですが、予定されていた治療メニューが変更されることで、カウンセラーも看護師もお部屋や機器、薬剤の確保や他の患者様との時間調整など、臨機応援に変更していく必要があります。
さらにザロクでは、プライベートな空間でお過ごしいただくことも大切にしているので、他の患者様と対面されることがないように、スタッフ間で密にインカムで今の状況を連携しながら、スムーズにご案内していきます。
それ以外にも、初めてご来院された方で当日施術が決まった患者様は、初めての治療で不安に思われたり、怖い気持ちを抱かれる方もいらっしゃるので、私たちカウンセラーがしっかりと寄り添って、不安な点をご納得いただけるまでご説明しながらリラックスいただけるよう努めています。
毎日やりがいだらけです！
こうやって毎日、真剣にしっかりと患者様に向き合っていると、患者様も応えてくださいます。
患者様が私の名前を覚えてくれてたり、大好きな患者様にすごく喜んでいただけると、ちょっとしたミスで気持ちが下がっている自分が、一瞬で元気になります（笑）。
患者様とお会いすることで、私もパワーをもらっています！

主人と愛猫２匹と戯れて可愛さに癒されています

プライベートはどう過ごされていますか？

里親でお迎えしたオスメスの愛猫２匹（スコティッシュフォールド・エキゾチックショートヘア）に毎日癒されています。
4歳と2歳で、まだまだやんちゃ盛り、どの角度から撮っても、寝ててもあくびしても、お食事してても、甘えても全部可愛くて、インスタでうちの子自慢をしています。
主人とは美容関連の話で盛り上がったり、話題のスポットに出かけたり、海外旅行に行ったり、夫婦というより、ずっと恋人同士のような新鮮な気持ちで一緒に過ごせています。先日は連休をいただいて、ヨーロッパ旅行で美食と観光を満喫してリフレッシュしてきました。
あとは、Netflixを見ながらお家でゆったりと過ごしています。

患者様の喜びを自分のことのように一緒に喜べる人がザロクでは楽しめると思います。

応募者の方へメッセージをお願いします。

私は同じことを繰り返すようなことは苦手なので、患者様に満足いただける治療を提供するザロクのオーダーメイド治療は、カウンセラーとしてもとてもやりがいを感じています。
来院される前はもちろん不安な気持ちもあると思うのですが、施術後お見送りするときのお顔が全く違うのです。
本当に涙を流されて喜んでいる方もたくさん見てきました。
ブラックエプロンバリスタ時代も、目の前のお客様にコーヒーの違った視点を感動体験としてお届けしたときもありましたが、美容医療はすごいです。コンプレックスが解消されるので、患者様の感動の度合いが全く違います。
今までの負の感情が消えて、本当に喜ばれている様子を何回も見て、本当にザロクで治療してくださって良かった、と心から毎回思います。
なんと言っても、沙也加先生の美的センスは本物です。仕上がりも毎回患者様の施術後を目の当たりにしているので、圧倒的な信頼感があります。スタッフ皆、他院では絶対やりたくない、絶対先生にやってもらいたい、と口を揃えて言っています。
根本的に患者様が喜んでいることを自分のことのように一緒に喜んでもらえる方が、ザロクでは楽しく仕事をすることができるのではないかと思います。